2019年 ラグビーワールド杯 日本開催 盛り上がって欲しいなあ
高校時代、3年間ラグビー部でフォワード(プロップ〜スクラムの最前線やロック〜プロップのバック第2列)で唯、大柄な体格なので、あまり運動神経が良くないけれど、スポーツとして経験しているだけなのだけれど、我が青春の思い出、ラガーマンとしてラグビーに🏉携わったのは忘れられない思い出。
本当、走りっぱなしでキツかった。今でも夢に見るほどに。
紳士のスポーツとして、相手との接触プレーで荒々しく乱暴なイメージがあるのでしょうが、ボールを持っていない選手にアタックをかけてはならないルールとプレー中、エキサイトして相手に摑みかかろうとしたなら即、退場どころかコーチ以外にもチームメイトからも「お前、何やってんだ!!。」と厳しく責められる。
一生言われるな。
実際、練習試合で私のチームメイトの中島君に相手選手が興奮し、摑みかかろうとした時、相手チームの監督は試合を止め、その相手選手を即座に呼び出し、大説教、「お前、本気で反省しろ!👊。」と試合が終わるまで正座させられていた。
その子も「やっても〜た。」とうなだれて、猛反省している姿を実際、見ているだけに。
ラグビーは乱暴に見えても、タフなのは勿論ですが、フィジカルも重んじる、実に真摯なスポーツです。
如何にも🇬🇧的な言い回しですが「一人は皆んなの為に、皆んなは一人の為に。」其れがラグビー、と個人主義に走りがちな現代社会に訴えかけるように盛り上がって、成功してほしいものです。