ほっとけぇ〜 ! 天然大仏ブログ

雪国 越後の自然豊な田舎生活で日常に感じたこ事を色々書き綴ります。

未来への不安感 現代を生きること

 テレビで数年前のインタビューを見たのですが、 亡くなられましたが、著名な脚本家の方が「第二次大戦後の時代より、現代はそれ以上に未来への不安を感じている。」とおっしゃっていました。

 実に有名な作品を残された方は時代を感じる鋭い感性を持っておられるのだなぁと思います。

 

 少子高齢化、差別、格差問題、天災など問題は山積み。

 日本🇯🇵の人口の減少、だからと言って安易に人口を増やしても、余計に格差が広がるだけ、ましてや待機児童問題や幼児虐待の様に子供はこうあるべきだなどと一方的に、自身の不甲斐なさや不満を抵抗出来ない弱者に向ける(これこそ武器を持たない一般人を襲うテロリスト、襲われる相手は自身を攻撃出来ないと)。自己の行動が見えないチャイルド大人。

 

 個人主義的時代なのか、欧米化?自己を正当化する事だけに気持ちが行き自己の行動の善悪の区別がつかない。相手の捉え方により全てが決定するとゆうのに。

 何もかもがブラック社会?。

 

そして最近の人力では手に負えないこれまでからは予想もつかない大事に至る天災が起こり得るだけに。

 

ましてやドンドン進む変化の激しい、情報化社会を生きているだけに、先の未来が見えなければ、逆に希望さえ持てるのだが、なんだか先が見えてしまっている様で不安が募る。

 

 それでも何とか未来の希望に辿り着きたいものですね。

 

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