女の一生 「風と共に去りぬ」
これこそが女の一生そのものの映画。
女とは?。
変化を好む女。
いずれ変化していく女。
歳と共に精神的な変化をみせる。
女も40代を迎えより大胆に。
女も40過ぎたら化け物だぜ!。
『もう怖いもの知らず。』の
「お・ば・は・ん」へと。
更に歳を重ね。
もう、女を捨てたの?。
『怖いもの知らず。恥知らず。』と更に大胆に。
「オ・バ・ハーン」となり。
だが女を捨てた筈だが。いずれは女を取り戻し、少女帰り、乙女帰り。
「ばっちゃ〜ん」女の晩年。
「風と共に去りぬ」のエンデングの様に。自身に望郷の念と帰って行く。
ましてや産みの苦しみ女の戦い決断の「南北戦争」を経て母となり。
女は本当に数奇な運命を生きている。
そんな変化の激しい女に比べ変化に乏しい男。
故に「男なんていつ迄たっても子供じゃない。」
かぁ。
ましてや女から見た女の一生「風と共に去りぬ」女のズルさ全開か?。
嗚呼、女にしか分からない。